概要
小盾・中盾・大盾の違いや盾の特殊能力(パリィ受付・スタミナ回復等)について
カテゴリごとの違い
カタログスペック(数値の性能)以外の違いについて
受けたときのよろめき(自分)
敵の攻撃を受けたときに若干よろめく時間が発生する。
このよろめき時間が盾によって異なる。
(攻撃を盾受してから、次の行動に移るまでの時間に影響。)
小盾:ほとんどの攻撃でよろめきが発生する。
中盾:ごく一部の攻撃でよろめきが発生する。
大盾:ほとんどの攻撃をよろめきなしで盾受可能。
受けたときのよろめき(敵/相手)
敵の攻撃を受けたときに、敵の攻撃を弾くと同時に敵が若干よろめくことがある。
敵の槍の攻撃(盾チク)等で確認しやすいだろう。
小盾ではほとんど発生しないが、中/大盾では発生しやすい。
特殊能力
パリィ受付(縦パリィ・横パリィ)
小盾・中盾ではパリィが使用できるが、一部の小盾ではパリィの受付時間が長い縦パリィが使用できる。
縦パリィが使用できるのはすべて小盾で、
バックラー、ターゲットシールド、傀儡の小盾、金鷹の小盾、マジックシールド、火鳥の小盾、咎人のレザーシールド。
スペルパリィ
一部の盾では、パリィ成功でスペル攻撃を逸らすことが可能。
スペルを無効化できるが、相手に打ち返すわけではないのであまりメリットはない。
(パリィ失敗時のダメージを考えると回避するほうが無難なケースが多い。)
スペルパリィが使用できるのは
小盾:聖職の円盾、聖職の小盾、マジックシールド、呪骨の盾。
中盾:聖樹の盾、金翼の盾、不遜なるものの盾、聖大樹の盾
大盾:王の鏡
スタミナ回復
一部の盾では、盾を装備するだけでスタミナ回復速度が上がるものがある。
(盾を構えたりする必要はない。逆手の武器を両手持ち=盾を背負っていても発動)
ただし、効果はかなり控え目なので、前作ほどの有用性はない。
スタミナ回復がアップするのはすべて中盾で、
不遜なるものの盾、眠り竜の盾、大輪のカイトシールド。
HP吸収
大盾の凶眼の大盾のみが有する特殊能力。
邪眼の指輪と同様の効果で敵を倒した時にHPが少しだけ回復する。
回復量はかなり低く、これだけでHPを回復するのは非常に困難。
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