特徴

  • 1章序盤で仲間になるエルフの戦士
  • テヴィンターの賢者・ダナリアスから逃亡しているエルフの奴隷。
    身体に刻まれた模様はリリウムによるもので、施術の激痛によって過去の記憶を失っている。
    魔道士に対しての不信感は相当な物で、弾圧や虐殺に近いテンプル騎士の態度にも賛同している。
  • 男性・女性どっちの主人公でも恋人候補になる。
    • ゲーム上でもかなりのイケメンの部類

能力・クラス

  • クラス:戦士(片手武器・盾が使えない)
    • サブクラス:帝国からの逃亡者

両手武器専門のアタッカー。
タンクをできないこともないが、基本はアタッカーとして考えたほうがよい。

育て方・ビルド

基本的にはアタッカーの戦士。
両手持ちのアビリティを、優秀な専用クラス:帝国からの逃亡者とヴァンガードで強化すれば、強力な範囲攻撃が可能なアタッカーとなる。
この場合は、アタッカー用のステ振りをすればいいだろう。

また帝国からの逃亡者は防御能力の強化もできるため、タンク(盾役)としての育成も不可能ではない。
アヴェリンに比べると単純な防御能力では劣るが、豊富な範囲攻撃で敵対の確保は比較的容易。
この場合は、もちろんタンク用のステ振りをすること。
アヴェリン盾に飽きた人には一考の価値があるだろう。

回避上昇スキルが主人公に次いで充実しているため、装備品次第では狡猾22、3程度でも回避率を最大に出来る。
回避型にすると残りのポイントを全て火力だけに回せるので、スキルによっては火力がクリティカル型のローグなみに。

加入条件

  • 1章 おとり作戦のクエスト中に参加、終了後に力を借りる選択肢を選ぶ
    • 手助けを断ると、2度と仲間にできないので注意。
    • おとり作戦を未クリアでもメインクエストは進められるので注意
      (仲間にする前に地底回路に行くと未加入のままとなる)

離脱条件

  • 第一章
    ・クエスト"Bait and Switch"(おとり作戦)を受けずに、または終了する前に地底回廊へ出かけてしまう。
    ・"Bait and Switch"(おとり作戦)終了後、彼に手助けは必要無いという。
  • 第二章
    ・"Bitter Pill(苦い薬)"の後すぐに行動を起こさず放置し、更にその後の市内での襲撃イベント後で彼を助けない選択肢を選ぶ。
    ・"Bitter Pill(苦い薬)"終了時に、カークウォールから去ることを勧める。
  • 第三章
    ・クエスト「孤独」内で彼を引き渡すか否か選択可能。
    ・個人クエスト未完了&友好/敵対度が100%未満でクエスト「決定打」にて魔道士支持すると離脱。
     街の衛兵を率いてプレイヤーに立ち向かう彼の姿は一見の価値有り。

好感度・恋愛

会話

場所会話内容

1章・ハイタウンの屋敷跡で

  • ロマンス「私はその見た目が好きだな」友好的「相当な狂人のようだな」機転「とんだもてなしだな」核心「客を驚かした?」
    友好的「辛い過去を抱えているんだな」・機転「もったいない」・核心「復讐したいのか?」
    「戻りたいと思ったこともある」「ロザリングはもうない」→「家族はここにいる」「いつかは戻る時が来るかもしれない」「新しい人生はもう始まった」
    「一度もない」「今やこの街が故郷だ」→派生「簡単ではなかった」「お前ならそうしないと言うのか?」「そうだ」

    話を聞く「カークウォールに住むつもりか?」→派生「セヘロン?」→「覚えていないのか?」
    「ダナリアスは今どこにいる?」
    「逃げ出してからどれくらい経つんだ?」→派生「一人だったのか?」→「確証はあるのか?」
    →派生「いい計画だ」「無視すればいいだけじゃないか?」
    「ここを新しい故郷にすればいいだろう」「同情するよ」「よく泣き言を言う奴だ」
    ロマンス「お世辞はよせ」「力になれてよかった」拒絶「勘違いしないでくれよ」
    • 友好的な選択肢を選ぶと友好度+20、批判的な選択肢を選ぶと敵対度+10
      友好度+20の例:「相当な狂人」「辛い過去を」「ロザリングはもうない」「家族はここにいる」「(話を聞くを選ぶ)」「いい計画だ」「ここを新しい故郷に」「お世辞はよせ」

1章・処刑塔に同行する

  • 他の魔道士キャラがいると台詞・反発する。
  • 友好的「気をつけて行動しよう」・機転「ここでは魔道士も珍しくない」・攻撃的「お前が黙っている限りはな」
    機転を選んでベサニー、メリル、アンダースが居ると台詞。「自重してくれよ」
    質問「テヴィンターでの暮らしはどんなだ?」
    派生 話を聞く「どうして変わってしまったんだ?」→派生「賢者たちは敗れたのでは?」
    「賢者はそんなに恐ろしいのか?」派生「どうしてそんなことがわかる?」→「サークルは必要だ」が消滅
    「当然の結果だって?」アンダースがいると台詞→「魔道士全てがそうではない」「それが答えということか?」
    「堕ちた魔道士は罰せられるべきだ」→ベサニー、メリル、アンダースが居ると台詞。
  • 「魔道士を制圧するのは間違っている」「サークルは機能していない」「サークルは必要だ」
    「魔道士を制圧するのは間違っている」フェンリスの敵対度+15、メリルの好感度+5、アンダースの好感度+5
    「サークルは機能していない」フェンリスの敵対度+5
    「サークルは必要だ」フェンリス友好度+5、ベサニー敵対度変化無し、メリル敵対度+5、アンダース敵対度+5

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三章目までは自分も進んでない&不確定情報ありでもよろしければ。

  • ハートマークを選んでフラグをたてて置くのは必須
  • フェンリス以外のキャラとは寝ちゃだめ
    • 他キャラと自宅ロマンスのフラグを立てた時点で寝たのと同じ判定
      メリル:一度以上ロマンス選択肢を選び2章信条をクリア
      アンダース:信条でロマンス選択肢を選び了承してクリア
      イザベラ:調査でロマンス選択肢を選ぶ
  • 一章
    • 「おとり作戦」→「フェンリスの加入」
  • 二章
    • 「フェンリスとの会話」→「苦い薬(フェンリスを連れて自由連邦エリアに行くと発生)」→「問われる信条」→自分の邸宅 で大丈夫かと…

Last-modified: 2022-11-19 (土) 11:12:01

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