対人のテクニック:戦闘編
概要
通常の攻略と違い、対人では特殊な戦法・作戦(立ち回り・テクニック)が要求される。
ここではそのような対人用のメジャーな戦法・作戦とその対応策について紹介する。
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攻撃側のテクニック
操作テクニック
変形攻撃からのパリィ
変形状態の武器(聖剣や斧のように両手持ちのもの推奨)で戦い、
連続攻撃中に変形攻撃をして、通常状態(片手持ち)に戻す。
武器状態をあまり見ていない相手は、こちらの攻撃途中や終わりの場面で反撃をしてくるので、そこで銃パリィを狙う。
(連続攻撃中に変形状態→通常状態に戻すので気づかれにくい。)
輸血パリィ
輸血液使用中でもパリィが入る。
判定は厳しいが、これができるとかなり有利に立ち回れる。
特定の装備やアイテムを利用したもの
青の秘薬、使者の贈り物(擬態)不意打ち
青い秘薬・使者の贈り物状態で相手に不意打ちする作戦。
後述の灰銃撃や獣の咆哮などの特殊攻撃との組み合わせが効果的。
対人前に挨拶する等の拘りがある場合は使うのをやめておこう。
- 青い秘薬・使者の贈り物ともにじっくり観察されれば見つかってしまうが、意外とばれないことが多い。
灰銃撃(骨髄の灰+銃攻撃)
骨髄の灰で銃(主に大砲・エヴェリン)の威力を上げて一撃必殺を狙おう、という作戦。
1撃のみ威力アップの骨髄の灰と大砲は大変相性がよく、1発命中で1000近く削ることも可能。
不意打ちで狙うもよし、連続攻撃の合間に狙うもよし。
武器による特殊攻撃
一部の武器は非常に強力な攻撃ができるものがある。
ステータスや血晶を揃えておけば、一撃で1000以上のダメージを狙えることもある。
不意打ちや乱戦での使用が効果的。
- 例
- 瀉血の槌 変形L2攻撃(発狂攻撃)
- 苗床+ゴースの寄生虫 変形L2攻撃(怒り攻撃)
獣の咆哮での落下死
獣の咆哮自体にダメージはないが、ノックダウンが取れるので、
狭い通路や崖際では相手の落下死を狙える。
ちなみに落下が狙えるポジションというのは、自分も落下の危険があることに留意。
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防御側のテクニック
操作テクニック
連続ステップ(ローリング)
2-3回連続でステップやローリングをすること。
うまい相手だとステップやローリングの着地先を狙って攻撃をしてくるので、それを避けるための作戦。
(所謂「ノーロック攻撃」を避ける作戦。)
がん逃げ
ひたすら逃げて相手から距離をとる作戦。
回復や装備変更が目的であり、目的を達成したら普通に戦うようにしよう。
がん逃げからの不意打ち(曲がり角等、相手の視線から消える場面)も使いこなせば強力だろう。
後出しパリィ
ひたすら敵の攻撃を避けて銃パリィを狙う戦法。
敵の攻撃を回避しつづける必要があるが、敵の攻撃が単調なら簡単にパリィを狙える。
(もちろん敵の武器のモーションを知っていないと難しいが)
ともかくひたすら回避に徹するだけでも十分な効果があるので、練習する価値はある。
特定の装備やアイテムを利用したもの
古い狩人の遺骨
秘儀「古い狩人の遺骨」を使うとステップ・ローリングの挙動が変化する。
無敵時間が増加するので、相手の武器の特徴(攻撃動作)さえ理解していれば大抵の攻撃を回避できるようになる。