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対人のテクニック:戦闘編
概要
メジャーな戦法とその対応策。
攻撃側のテクニック
武器ブンブン
攻撃連打をすること。ダメージ目的だけでなく牽制やパリィ誘発にも使う。
単純な戦法だが、場面によっては効果的(上級者相手の場合はパリィに注意。)
対応:ガード・回避・パリィ・距離を取る etc
チェイン攻撃
攻撃ヒット時に確定で2-3発攻撃が繋がること。
武器によって条件が異なるので注意(上級者相手の場合はパリィに注意。)
対応:(攻撃を喰らわないのが前提)チェイン状態になったら、ロリ連打
ガードブレイク
主に強靭(スタミナ)削りの高い武器で狙える戦法。盾の上から攻撃を何度もあてることで盾を弾く。
ガードブレイク後、相手は仰け反るのでほぼ確実に追撃(致命の一撃)が決まる。
(上級者相手の場合はパリィに注意。)
※魔法や攻撃系アイテムでもスタミナ削り効果あり。
対応:ガード頻度減らし、回避や距離を取る
攻撃からの毒/出血
毒や出血効果の高い武器で狙える戦法。攻撃を何度もあてる。盾の上からでも有効。
(上級者相手の場合はパリィに注意。)
毒:継続ダメージ
出血:防御ダウン&スタミナダウン
※魔法や攻撃系アイテムでも毒/出血を狙える。
対応:連続で相手の攻撃を喰らわない・攻撃を喰らったら時間を取る
スレスタ(すれ違いスタブ)
すれ違う瞬間にスタブをする。今作ではほぼできなくなったテクニック。
乱戦時にワンチャンスありな程度。
ロリスタ(ローリングスタブ)
敵の隙が大きい動作に合わせて 敵後方にローリング→即座にバックスタブ をするテクニック。
ロリスタを狙うには、軽装(低重量)でローリングの距離を伸ばしておきたい(それ+要練習)
対応:隙が大きい行動をする場合は相手との距離に注意する。
ノーロック魔法
ノーロック状態で魔法を使うテクニック。
魔法の発射位置を微調整することで、ローリングした相手に当てることが目的。
魔術の場合は、杖の大きさ(長さ)も影響するので注意。
対応:相手の魔法発動ギリギリまでローリングしない・2連続ロリをする
詠唱キャンセル
魔法の詠唱をローリングでキャンセルするテクニック。
相手のローリングを誘発させたるために使う。
(詠唱に反応してローリングしてくる相手に対応する)
対応:相手の魔法発動ギリギリまでローリングしない
起き攻め
バックスタブや致命一撃を喰らうとダウンすることになる。そのダウンから起き上がる時の攻め方のこと。
ダウン中 > 起き上がりの短時間は無敵だが、攻撃側は様々な戦法(準備)をする時間が取れる。
エンチャントやアイテムを使用してもいいし、詠唱時間が長い魔法を使用してもいい(相手が起きてちょっとしたら発動するようにする)
対応:相手の挙動に応じて様々(攻められるほうはかなり不利)
防御側のテクニック
ガン盾
カット率/受け値の高い盾を構えて盾ガード重視にする。
対応:ガードブレイク・毒/出血狙い
盾チク
刺剣や槍の特徴である、盾ガード中の弱攻撃のこと。ガード状態で攻撃が可能。
通常の弱攻撃よりも出が遅く、スタミナ消費も大きいが、相手の攻撃をガードできるのが強み(相打ちでも有利に立てる)
対応:ガードブレイク・毒/出血狙い・パリィ
パリィ → 致命etc
相手の攻撃をタイミングよりパリィして、致命の一撃を入れる。
致命の一撃以外に魔法やアイテムを使ってもよい。
対応:武器を連打しない・タイミングの変える
パリィキャンセル
パリィをローリングでキャンセルする戦法。キャンセルしてもパリィ判定が残る。
つまり、パリィの隙を消しながら移動もできる強力なテクニック。
対策をしていないとかなり苦戦するので注意。
何もしてないのにローリングを多用する相手はこれを使ってると思っていい。
対応:鞭や遠距離攻撃(魔法・クロスボウetc)のパリィされない攻撃をする。
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