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対人プレイのテクニック:準備編

概要

対人戦闘に入る前の段階、つまり、準備段階での知識について。
なぜこの項目があるかというと、準備の有無で対人での勝率が大幅に変わるため

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なぜ準備が重要なのか?

攻略で有用な装備・スペルと対人で有用な装備・スペルが異なるため

代表的な例としてはアイテム「不死狩りの護符」。
攻略では使い道がないが、対人では相手の回復を封じる重要なアイテムとなる。

被侵入側(ホスト:侵入される側)の準備

攻略(or 協力プレイ)前提で進めているはずなので準備の面ではどうしても後手になってしまう
ただし、ホスト側は以下の点で優遇されており、準備なしでもそれほど不利とはならない

エスト瓶の回数が変わらない(協力・侵入問わずゲストは半減)
必ず薪の王状態なのでHPが高い(協力・侵入問わずゲストは生身)
・協力プレイ中でないと侵入を受けない = 人数的に有利な状況で戦える
 (一部例外エリアあり。)

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装備の準備

侵入のテロップがあったらすぐに装備を変更できるようにしておく。
最低限 盾と指輪はすぐに付け替えられるようにしておきたい
(普段 盾を使っていないような場合でも不意打ち防止や様子見のため持っておきたい。)

  • パリィが可能なものを選びたい。
    • 実際にパリィする自信がなくても1-2回安全な位置でパリィ動作をするだけで牽制になる。
  • 指輪
    金蛇・銀蛇のような戦闘に関係ないもの」を「戦闘に関係あるもの」に変えるだけで十分。

この装備の変更の手間を惜しんではいけない!

アイテムの準備

10スロットあるので、以下のものを事前にセットしておきたい。
侵入テロップが出たあとにセットするとまごつくので事前セット推奨
(サイン石・挨拶石のような戦闘に関係ないアイテムは5枠のショートカット登録を推奨)

  • エスト瓶2種(通常時からセットしてあるはず)
  • 投擲武器(遠距離牽制用)
    • 刀等の出血武器を使っているならククリ、のようにメイン武器に合わせて1個選択。
  • 各種松脂(武器エンチャント用)
  • 状態異常回復アイテム(猛毒・凍結・出血あたり)
    • 使う余裕はあまりないが念のため。乱戦時等には使える。
  • 不死狩りの護符(エスト封じ)
  • 決闘の護符(スペル効果封じ)
  • 幼い白枝(擬態:不意打ち用)

侵入側の準備

侵入=対人なので、最初から万全の準備をできるのが強み
ただし、エスト半減や数的不利(仕様)があることは忘れないように

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装備の準備

最初から対人用の装備で行けばOK。

  • 出血や凍結等、普段はあまり使わないものも対人では有効。
  • 盾防御を使うスタイルなら複数属性用意しておくと○

アイテムの準備

ホスト時とほぼ同じ。

  • エスト瓶2種(通常時からセットしてあるはず)
    • 回数が半減するので注意
      • 奇数時は切り捨てなので偶数にしておくと○。
  • 投擲武器(遠距離牽制用)
    • 刀等の出血武器を使っているならククリ、のようにメイン武器に合わせて1個選択。
  • 各種松脂(武器エンチャント用)
  • 状態異常回復アイテム(猛毒・凍結・出血あたり)
    • 使う余裕はあまりないが念のため。乱戦時等には使える。
  • 不死狩りの護符(エスト封じ)
  • 決闘の護符(スペル効果封じ)
  • 幼い白枝(擬態:不意打ち用)